【4万円以内で揃える】初めてのコスパの良いソロキャンプ用品おすすめ【初心者向け】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

キャンプ
スポンサーリンク

こんにちは。管理人のsinriです。

ゆるキャン△効果でキャンプに行きたいと考える人が増えていますね。(私もその一員です)
今回は自分でキャンプするのが初めての方向けに私が購入した商品や、良いと思える商品をご紹介したいと思います。またキャンプを始めるにあたり心配なのが予算ではないでしょうか。

一式揃えようとすると大変な金額になることもありますが、私なりに出来るだけ安くしかし性能は悪くないものを選んで購入しました。それを中心にご紹介させて頂きたいと思います。

スポンサーリンク

まずはテント

キャンプに必要なものとして思い浮かべるのがテントですね。まずはこちらから紹介いたします。

基本的に軽量コンパクトである方が望ましいです。 また1人用のテントではなくソロキャンプの場合でも、荷物をテント内に収納することを考慮するとある程度の広さがある方が良いです。2人用ぐらいをおすすめします。ただ、車やバイクで荷物を運べない場合は1人用の軽量テントもおすすめします。

Naturehike Cloud Up1 1人用テント

Naturehikeという会社が出しているテントシリーズは安価で割と高性能です。また専用のグランドシート(テントの下に敷くシート)が付いてくるのも魅力的です。テントの骨格になるポールはアルミ製で風に強いです。耐水圧は3,000㎜で雨をしっかりはじきます。

Naturehike Cloud Up 2アップグレード版 2人用テント

こちらはNaturehikeの2人用のテントになります。こちらのテントだと荷物を置くスペースもあり快適に過ごせます。また友人と2人で行くことになった時も対応可能です。またこちらもグランドシート付き、耐水圧3000㎜、ポールはアルミ製でかなりコスパの良い商品だと思います。

グランドシート

テントをそのまま設置しても良いのですが、床が小石などでゴツゴツしていることも多いため寝心地upや破れ防止のためこちらを下に敷いておきましょう。ビニールシートでも代用可です。テントの底面サイズのみ気を付けて下さい。

寝袋(シュラフ)

夏用 封筒型

夏用でしたらこちらがコンパクトで持ち運びに便利です。テントに並んでかさばる荷物が寝袋なのでソロで行くときはなるべく圧縮出来るタイプがおすすめです。中でも圧縮時190㎜はとてもコンパクトです。最低使用温度は15℃となります。温度が低いときは中にタオルなどを入れて防寒すると良いですよ!

冬用 マミー型

冬用だと中身がダウン素材で出来ているマミー型がおすすめです。こちらは耐寒範囲が-15℃~10℃と値段の割に広い範囲をカバーしています。重さ約1.5㎏、収納時大きさ30㎝×20㎝といったコンパクトさです。有名ブランドの同様のタイプを購入しようとすると3倍ほど値段が高くなるためこちらをおすすめに上げました。

ランタン

正直なところランタンは安価なものでも構いません。 2人以上の場合は広範囲照らす必要がありますが、ソロの場合は手元を照らすことが出来れば問題ないためです。今回は人気の実績あるものとコンパクトなものを紹介いたします。

ジェントス EX-V777D ExplorerシリーズLEDランタンライト 360ルーメン

言わずと知れたジェントスのランタンです。暖色系LEDで明るさは360ルーメンとなり十分な光量があります。価格と性能を考えるとこの辺りが最初は良いと思います。防塵・防滴、2m落下に耐えられるとハードな使用状況にも対応しているまさにアウトドア用のランタンです。電源は単一電池3本となります。底に逆さにして引っ掛けることが出来るフックもあり便利に使えます。

ジェントス製のランタンはユーザーが多く長年の実績がありとても信頼出来ます。

ポップアップランタン

こちらは重さ120gと軽量で折りたたむことが出来るコンパクトなランタンです。積載が限られているキャンプツーリング等にはおすすめです。電源は単三電池3本。光量はジェントスに比べ落ちますが十分対応出来ます。折り畳み時は懐中電灯のように使用出来るのも良い点ですね。私もこちらのタイプを購入し活用しています。非常に安価でおすすめします。

チェア

チェアはこのタイプが軽量コンパクトでオススメです。従来の肘置き付きのチェアは嵩張り重いので持ち運びが少し大変です。こちらのタイプですとポールが細く耐久性に疑問がある方もいらっしゃると思いますが、飛び乗ったりせずそっと座れば問題ありません。

テーブル

キャプテンスタッグCAPTAINSTAG アルミロールテーブル

テーブルはベテランでも使うこちらがおすすめ。価格も安く、コンパクトで使い勝手が良いです。足が短く高さ12㎝と低いため安定してどんな場所でも活躍してくれます。物を置ける面積が小さいと感じる方にはもう一回り大きなサイズもあります。

足が高めのアルミロールテーブルもおすすめ

こちらのテーブルは高さが30㎝と先ほどのものより高めになります。チェアと合わせて使用するときはこちらの方が高さが合うため私はこちらを使用しています。地面から距離を話したいという方にもおすすめです。

マット

インフレータブルマット

こちらは素材にウレタンフォームを使用、それに合わせバルブをひねると空気が自動的に入って膨らむマットです。ウレタンフォームを使用しているため空気のみで膨らませるエアーマットより破れにくいです。少し重いのと大きさが気になりますが、こちらは安価で丸めて小さく纏められるためオススメです。厚さは2.5㎝です。

エアーマット

空気を吹き込んで膨らませるタイプのマットです。インフレータブルに比べ引っ掛けてしまうと破れやすい弱点はありますが、その分軽量で収納時のコンパクト差はエアーマットの方が断然良いです。厚さ5㎝,重さ約500gです。

バーナー

バーナーのおすすめは有名なイワタニのCB缶ガスバーナーです。火を扱うのは国産で安心と実績があるバーナーが安全だと思います(中華製の似たバーナーもありますが着火機構が怖いので…)。家庭用のガス缶を接続するだけで使用出来るので簡単です。アウトドア用のガス缶もあるのですが、そちらは専門店でないと入手出来ない等不便な点もあります。初心者はこちらをおすすめします。

コッヘル(クッカー)

コッヘルはバーナーの上に載せられる大きさであれば安いもので構いません。まずは湯沸かし出来る程度のものでデビューしましょう。凝った料理がしたくなったら買い足しましょう。中にバーナーを収納出来るので合わせて持って行けるのが良い点です。

焚火台

キャンプの醍醐味バーベキューや焚火をしたいときにはこちらの焚火台を持ち込みましょう。キャンプ場によっては直火で地面と接触させて焚火をすることを禁止しているところが多くあります。その際にこちらの上で炭や薪を燃やすことは許可されていることが多いので焚火するには必須となります。

ただし、こちらは燃えた灰を受ける皿が付いていないので100均のステンレスのバット等を敷いて使用しましょう。灰の受け皿が無いと芝生が燃えてしまいます。値段を少し上げて灰受が付いている焚火台を選んでも良いですね。

おわりに

ご紹介したキャンプ用品はいかがでしたでしょうか。こちらを一式揃えれば十分ソロキャンプを楽しめますよ!

紹介した中でも高いものを組み合わせても合計約4万円です。元々出来るだけ安いものを紹介しましたので、余った1万円分を新たなキャンプ用品の購入に回したり、少し良い物に変えても良いですね。

それでは皆様新たなキャンプライフを迎えられることをお祈りいたします。

キャンプ
スポンサーリンク
シェアする
sinriをフォローする
目移りしがちな趣味ブログ

コメント