【初心者向け】0から集める必要なおすすめキャンプ用品まとめ【ゆるキャン△から始める】

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キャンプ
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皆さんこんにちは。sinriです。最近キャンプにはまりました。
友人からゆるキャン△というアニメを紹介され見事にはまり、キャンプを再度やりたいと一から道具を集め直しました!(昔は家族で毎年キャンプをしていました)

今回はキャンプをしたいけど何を買えばいいのか分からない!という初心者の方向けに必要なキャンプ用品を優先度に分けてご紹介したいと思います。

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必要な用具一覧

まずは必要最低限のものと、あると役立つもの便利なものをご紹介します。

〇最低限必要なもの

  • テント…これが無いと寝泊り出来ませんね。
  • 寝袋(シュラフ)…冬キャンプには必須。夏キャンプの場合は無くても大丈夫です。
  • ランプ…キャンプ場は山の中など街灯が少ない地域にあります。夜は完全に真っ暗になるた
        め必要です。

突き詰めるとこの3点です。この3点だけは購入してしまいましょう。ただこれだけですととても大変過酷なキャンプになります。次に予算の許す範囲であると助かるキャンプ用品を購入しましょう。

〇優先度高 ほぼ必須級キャンプグッズ

  • チェア…屋外で地面に座るわけにはいかないのでブルーシートの上に座るか椅子を購入しましょう。一息付ける場所があると負担が軽くなります。
  • テーブル…物置台、食事の時に必要。
  • ブルーシート…テント組立時に荷物の一時避難先となります。その他座るもよし、汚したくない荷物を置くのも良し。
  • マット類…テント内で敷くクッションの役目。そのまま寝ると地面が固く寝られない人もいるのであると良いです。

こちらは絶対に必須!というものではありませんが、何度かキャンプをすると必要だと感じるものです。

〇優先度中 あると楽しめるキャンプグッズ

  • バーナー…キャンプ先で料理をする際に必要。単純にお湯を沸かすのにも使う。
  • コッヘル…調理器具。バーナーに直接置き湯沸かし、炒め物と用途多数。
  • 焚火台…焚火をする際に必要な台座。キャンプの醍醐味である焚火やバーベキューをするときにも使えるグッズです。

こちらはあればキャンプらしい楽しみ方が出来るキャンプ用品になります。場所によってはバーベキュー用品を貸し出してくれるところがあるので、買わずにそちらを利用することも出来るため優先度は中です。

〇優先度低 あると快適になるキャンプグッズ

  • ナイフ…食材を切ったり、買った薪を割ったり出来る。
  • クーラーBOX…屋外で飲み物や食材(生もの)を冷やせる。夏には必須級に。
  • タープ…日除けや雨対策。雨の日は特にこれが無いと何も出来ずテントに籠ることに。
  • グランドシート…テントの下に敷くシート。テントの汚れや破れ、地面から来る冷気を防止・遮断するために使う。サイズが合えばブルーシートで代用可能。

こちらは無くても困ることはほとんどありません。工夫で何とかなる範囲のものになります。でもあると便利で出来ることが増えます。

予算(ソロの場合)

気になる予算ですが、私の中でこの程度見積もっておけば大丈夫だろうという金額を紹介します。

テント   (10,000円)
寝袋    (10,000円)
ランプ   (4,000円)
チェア   (3,000円)
テーブル  (3,000円)
ブルーシート(1,500円)
マット類  (3,000円)
     計34,500円

国産のキャンプ用品や有名ブランドのキャンプ用品を買うと値段は2~3倍に膨れ上がります。中華製の廉価品がAmazonや楽天等で購入できるので、それを買った際の参考予算です。これをベースに追加で購入したいものを選んでいきましょう。

まずは簡単に揃えて出かけてみましょう

いかがでしたでしょうか?キャンプに必要なものって意外と少なくも出来るんですよ。ただ快適性が落ちてしまうのも事実…何度もキャンプをして試行錯誤で必要なものを買い足すのが良いと思います。

最初に完璧にキャンプ用品を揃えようとしてしまうと、膨大なお金がかかるのがキャンプです。そこで挫折してしまうのはもったいないです。出来れば簡易的なデイキャンプからでもいいのでスタートしてみてはいかがでしょうか。デイキャンプも楽しいですよ!

何がおススメなのかを知りたい!方向けの用品紹介もしてみました。
私は”出来る限り安く、しかし品質的にはそこまで粗悪で無いもの”というコンセプトで選んでいます。 (有名ブランドのキャンプ用品高すぎるんです…)

ご参考になれば幸いです。読んで頂きありがとうございました。

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